石について


石
石の備忘録を
書いいるのだけど、
とても面白い。
きっともっと、
一つづついろいろなことに
フォーカスしていくように
落とし込むと、
静物の見せて聞かせたいことに
近づけるように思える。
これって、
私の想像だけのことかも
しれないけど、
想像しないより数倍いいものを
頂いてるように思える。
石の印象書いておこう。


アパタイト


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【備忘録-石】

アパタイト
apatite
燐灰石

正式名称
弗素燐灰石
fluor apatite

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*信頼
*自身
*固定概念や環境に
惑わされることのない
自己主張
*根源的な愛を実感する導き役

参考図書
パワーストーン百科全書

【ひのたねひのかけら解釈】

アパタイトのペンダントを
持っていたことを
思い出す。
この写真とは違って
かなり黄色。
より好きなのは
写真の色目。

適度な強さを隠し持ち
爽やかな印象で軽やか。
美しいのに
そんなに
万人向けでないように
思える。
バランス感覚の良い方か
バランス感覚が必要な時期に
いる方が必要なのかな。
あくまでも
石に触れた時の自論。

石に詳しい方からお話うかがいたい。


アクアマリン


【備忘録 石❷】

アクアマリン
藍玉
色は淡い青〜濃い青
海水青色
* 古代ローマの漁夫たちの
海難防止のお守り

* 精神の静けさ

* 穏やか 平和 幸福 健康 富

* 幸せな和合

参考文献
パワーストーン百科全書
(中央アート出版社)

【ひのたねひのかけらの解釈】

アクアマリンは、私には
ネックレスの留め金部分で
使われてる一粒のアクアマリン以外に
身につけたことのない石。

私の10代の頃、アクアマリンが
流行っていたように思ます。
(1980年代です。)
その当時流行っていたのは
きれいにカットされていて
とても透明度のある
きれいな水色のものだったような
気がします。
友人らを思い浮かべた記憶なので
どうだったか〜。

今、私が目にしてる
アクアマリンは細石なので、
いろいろな色や形があります。
独断で3つのグループに
分けてみました。

上がるイメージ
下がるイメージ
中間のイメージ

アクアマリンに先入観があったので
フォーカス中その先入観が邪魔でした。
アクアマリンって
もっと軽くて
光のイメージでしたから。
私のあくまでも独断ですが、
アクアマリンって
静かに重めの石に思いました。

“上がるイメージ“のものも、
決して空の雲を越えるものでは
ありませんでした。

アクアマリンの名前に
影響されているのか、
体は名を表す・・・ではないけど
ラテン語でアクア=水、マリン=海
のように、
“上がるイメージ“のもの
上がって海上でそこに“光刺す瞬き“の
ようなものでした。

“下がるイメージ“は
暗く重く落ち込むのではなく
私が味わう、潜水して動かないときの
“禅のような安心感“。

“中間のイメージ“は
適度な圧をバランスを保つことで
うまく浮遊できることの“快感“のようなもの。

水のイメージが強いのに、
落ち着いた安定感がある静かな石。

アクアマリンは地上にいるより
海中にいる時に得るものの
イメージでしかなくて、
名前の力ってすごいです。

調和、鎮静、安心感
気持ちを上げていく石というより
やはり鎮めていく石ですね。

古代ローマ人が海難防止に
アクアマリンを
お守りにしていたのは、
アクアマリンのイメージから
穏やかな水のイメージか
゙あるからなのでしょうか・・・。

アクアマリンにフォーカスすると
浮き足たつ気持ち、
わくわくも消させますね。
落ち着きのない時にアクアマリン
触ってみようかと思います。

私とアクアマリンの
関係がそうなのか、
みんなにとっても同じなのか、
ちょっとよくわからないので
あまり参考にしないでくださいね。

私がクライアントさんに
石を使う時は一応
クライアントさんにフォーカスして
必要なイメージを浮かべています。


アメジスト


【備忘録❸】

アメジスト
Amethyst
紫水晶
色は紫
「酒に酔わない」という意味を持つ。
精神的不調の緩和
隠された魅力を引き出す
恋愛成就
「紫」が宗教的、霊的権威の
高い色とされてる。
アメジストの宝石歴史は
2万5千年前の遺跡から発見。
古代エジプト(約4000年前)では
高貴な色としての装飾品や護符に、
またユダヤ教祭司の胸当て
キリスト教世界で
「司教の石」として全員が指輪をしていた。
参考文献
パワーストーン百科全書
宝石図鑑

【ひのたねひのかけらの解釈】
アメジストは指輪で2つ程持っています。
今、この記事のために指につけています。
紫水晶・・・アメジスト、
いづれもサウンドも好き。
アメジスト、もし次に買うのなら
濃いアメジストのペンダントを
身に付けてみたいです。
アメジストって
老若男女、色々な形で
(原石コレクション、パワーストーン、
宝石としてなど)
保持してる石だから知名度も高いし
人気なのでしょうかね。

深い紫、淡い紫と
見つめていく中で、
人々はどんなことに
魅了されたんでしょう。
想像巡らせてみるけど
宗教色が強いように思います。
権力の象徴でもあるように。
紫の高貴なイメージからなのかしら。

石自体は
人の強欲さとはちがうもの、、、

慈悲深い石
凛とさせる
真髄に近づける
ワイズマン
暁でも黄昏でもない
軸をつくる
深いところで確実なアイディアをくれる
(ラピスラズリとはまた違う深さ)

すでに目的や目標がある方には
さらに明確に歩めるためにあるもの
迷いの中にいる度合いにもよるけれど
何をしたらいいか分からない段階の方には
アメジストからのサインを見逃してしまうかも。
その場合柔らかなピンク系のベールのように
包むイメージの石をいただいたらいいと思う。
マンガンカルサイト、ピンクトルマリン、バスタマイト、淡いミルキーグリーン、ツァボライト、翡翠などかな。
一般的にあってるかはわからないけど、
自分自身と感覚に合ってるものの
リストアップをしたものです。

石に詳しい方のお話伺いたいです。
いろいろと知りたいことが出てきました。
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